夏祭り

 急遽、火曜日の予定だった休日が今日にずれ込むことになり、久々に日曜日と休日が重なった休みとなりました。
 とはいえ、急だったためろくな予定も無い上、昨夜は買った小説を午前3時まで一気読みしたため今朝(?)起きたのが午前10時半という、典型的な駄目な休日の過ごし方になってしまいました。
 それでも、止まっていたゲームをチマチマ進めたりしていたのですが、丁度今夜は地元で夏祭りが行われるということで、久々に行ってみました。
 最大の目当てだった「りんご飴」は売っていませんでしたが、「焼き鳥」と「カキ氷」が買えたので良しとしましょう。
 なにより、あまり期待していなかったた「太鼓」が思った以上に近くで聞け、その力強い音が体に響き懐かしい何かが心に過ぎりました。なにかこう、心身の奥底に眠っていたナニかが熾き火の様に熱を持ってしまった、そんな感じがしました。
 この熱が冷めない内に、一歩を踏み出さなければ!