みなべ町の家族に乾杯

 数日前の大雨以来、TVの映りが芳しくありません。そのせいで、昨日のボウケンジャーは録画できたもののカラーテレビの癖に白黒砂嵐で、カブトとプリキュアは録画しつつも観ていたので話は追えたのですが、いまいち何が映っているのか分かり辛かったです(涙)。
 それにしても轟轟戦隊、青の人がメインの話の時、毎回映りが悪いような・・・。
 そんな中で、何故かNHKの総合は、2局入る内の日頃映りが悪い方の入りが良かったです。
 ってな訳で(?)、原作者さんのHPでも告知されていた、びんちょうタンの故郷・みなべ町が「鶴瓶の家族に乾杯」の舞台となり、しかもその番組中にびんちょうタンが登場するというので、楽しみにしていました。いつもなら、月曜日発売の週刊誌を立ち読みしてから帰宅するのですが、今日はこれを観るために寄り道せず帰りました(笑)。
 注目のびんちょうタンですが、みなべ町紀州備長炭の案内役を務めており、一生懸命な彼女の姿が目に浮かぶようで非常に好かったです。それと、備長炭だけでなく梅でも有名なことを今回初めて知り、アニメの最終話で梅の木がお話に絡んできたのにはこういった理由もあったのかな、と今更ながら感心しています。
 内容のほうも、温かくも楽しいみなべ町の人たちで、番組の看板通り、家族に乾杯したくなるものでした。・・・にしても、最初に遭遇したおばあちゃんテンション高すぎで、終始笑わせて貰いました。
 びんちょうタン抜きで、来週の後編も是非観てみようと思います。