朝食抜き健康法

 この夏に胃と腸をやられてから、あれこれ健康法に興味を持っている今日この頃。本日は、朝食抜き健康法を試してみました。
 そもそも、人間は夕方に食べたものが翌日の午前中の栄養となり、朝食を食べずとも十分活動できる。古来より、起きてすぐ食べることはなく、食料を探してから食べていたので食事の回数も1・2回だった。一日3食になったのは最近で、贅沢がその理由である。また、本来午前中は、消化吸収よりも排泄に消化器官が働くようになっている。ゆえに、朝飯は食べる必要がない。と、いうのが大まかな理由らしいです。
 その理屈に、ある程度納得できましたし、手間もお金もかからないので早速試してみました。朝飯は食べず、しかし排泄ために水分はきちんと取る必要があるそうなので、水飲み健康法の朝の1杯とホットカルピス1杯、それと出勤前にヤクルトを1本飲みました。結果、13時半頃昼食を摂ったのですが、特にお腹が減って力が出ないという事もなく、何も問題ありませんでした。むしろ、多少気分的に上向いたような気がするので、もう暫らく続けてみようと思います。
 そうそう、以前書いた「水飲み健康法」ですが、今も寝起きの1杯と寝る前の1杯を続けています。以前に比べれば快便と言ってもよいですし、これは今後も続けようと思います。